現地時間の3月8日、スコットランド1部の試合が行われ、セルティックがハーツと対戦、3-1で勝利した。セルティックは古橋亨梧と前田大然が先発。岩田智輝と旗手怜央が途中出場した。
セルティックは前半7分に失点するも、同26分に前田が同点ゴールを決める。そして後半15分、古橋が逆転ゴールを決める。
セルティックは左サイドのハーフウェーライン付近で相手選手からボールを奪うと、相手陣内の中央部分でアーロン・ムーイが受ける。ムーイの右斜め前に古橋がいるのだが、ここで古橋は目の前にCBがいる状況でその前を左斜め方向に走る。その動き出しに合わせてムーイがスルーパスを供給。見事に背後のスペースを突くと、左足でシュートを放ってゴールネットを揺らしたのだ。
この動き出しに、絶賛の声が多く上がった。
「動き出しが異次元すぎる」
「ボールの受け方うまいというか、CB全然捕まえられてへんやんというか」
「めちゃめちゃ信頼されてるパス」
「シュート前の動き完璧かよ」
「動き良すぎる。完璧。」
「抜け出し完璧」