■一日も経たずに売り切れ
だが、あまりに人気が広がるのが早すぎた。今回は取扱数が事前に決まっており、一日も経たずに規定数に達し、予約受付が終了してしまったのだ。
「公式〜これめちゃめちゃ可愛いのにもうほぼ売り切れだよ〜もっと出してくれ〜」
「今見たら12番がMもLもXLも在庫なしで注文できなかった…予約販売なのだから取扱数を増やしてもらえませんか?」
「ホッケーのかわいいなー 昨日の時点でもうなかったけど笑」
ファンの悲鳴が続いたが、それもまた、ホッケーシャツの可能性を強く認識させるものにほかならない。
初登場で、あっという間に売り切れた“幻の逸品”。このホッケーシャツに他クラブも追随すれば、鹿島の開拓者精神の正しさの証明となる。