「すごく親近感が湧く」カップ戦優勝でセルティックの日本人“ファイブショット”に感謝の声!「今日は自分が日本人のような気分」「ドモ・アリガト・ゴザイマシタ!!!」など続々の画像
古橋らにセルティックファンから謝辞が続々届いた 撮影:中地拓也

 セルティックはスコットランド・リーグカップを制した現地時間26日、SNSを公開した。所属する5人のサムライの写真が投稿されると、感謝の声が相次いだ。

 セルティックが、連覇を果たした。昨シーズンに続き、リーグカップ決勝で勝利を手にしたのだ。

 相手はライバルのレンジャーズ。二重の意味で、勝たなければならない一戦だった。

 大事なファイナルの舞台で、またも古橋亨梧が輝いた。昨シーズンの決勝の再現とばかりに、前回ファイナルと同じく2ゴールを挙げたのだ。

 決勝点となった2点目は、同じ日本人選手のアシストから決めた。旗手怜央のラストパスを、古橋が左足で決めたのだ。

 前田大然も先発し、後半39分までプレー。古橋と旗手は後半31分で退いていたが、代わって入ったのが岩田智輝だった。

 出番はなかったものの、小林友希もベンチに入っていた。日本人選手たちが大きく勝利に貢献したことは明らかだった。

 試合後、セルティックはインスタグラム公式アカウントを更新。優勝を喜ぶ様子を多数投稿したのだが、その中に特別な画像があった。所属する日本人5選手を集め、一枚の写真に収めたのだ。

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