女優やタレントとして活動する眞嶋優さんが、レアル・マドリードから“勧誘”を受けた。元スペイン代表DFの前で美技も披露し、SNSで称賛の声が広がっている。
眞嶋さんは浦和レッズのハートフルクラブでサッカーを始め、現在もフリースタイルアンバサダーを務めるなど、サッカーに関わりのある仕事を続けている。JリーグやWEリーグの観戦にも訪れ、普段からサッカーに触れている。
テレビ番組のリポーターとして、クロアチアやアルゼンチンといったサッカー大国を訪れ、現地で見事なリフティングを披露してきた。今回は、スマホゲームの『FIFAモバイル』公認プレーヤーとしてスペインに上陸。またも美技を披露した。
現地時間25日に行われたマドリード・ダービー観戦が大きな目的だったのだが、その前にビッグなプレゼントが待っていた。レアル・マドリードの下部組織出身で、スペイン代表としても活躍したアルバロ・アルベロアさんと触れある機会が設けられたのだ。
眞嶋さんらは、アルベロアさんらと一緒にボールを蹴り、楽しい時間を過ごした。だが、ただ楽しむだけではなく、眞嶋さんは自らに厳しいタスクを課した。
チャンピオンズリーグや欧州選手権優勝も経験した名手の前に、眞嶋さんは堂々と立つ。レアル・マドリードの背番号10のユニフォームを着た眞嶋さんは、軽やかなリズムで華麗にリフティング。難しい体勢でのボールタッチなどでアルベロアさんを感心させ、動画を撮影しているカメラに向かって「(レアル・マドリード会長)フロレンティーノ、彼女と契約しなきゃ!」と言わしめた。