現地時間２月２６日、スコットランド・リーグカップの決勝がイギリス・グラスゴーで行われ、セルティックが２－１で制して２連覇した。
前半４４分に古橋亨梧が先制すると、後半１１分にまたしても古橋がゴールネットを揺らす。それをアシストしたのは旗手怜央で、日本人コンビで生んだゴールだった。
ゴール前左で味方のスルーパスに反応した旗手は、ペナルティエリアに侵入。相手DFが並走してくるが、旗手が左足で中に入れたクロスはその股を抜く形でゴール前へ。そこに走り込んだのが古橋で、相手DFを抱えながらもゴール前できっちり合わせ、左足でゴールに流し込んだのだ。
この得点でスコアは２－０に。後半１９分に失点するも、その後、両チームにゴールが生まれなかったため、旗手がアシストした古橋の２点目が決勝弾となった。
このゴールには、日本人ファンから多くのコメントが寄せられている。
「最高すぎます」
「旗手→古橋ヤバすぎー！」
「リーグ杯決勝のオールドファームでドッピエッタって！！伝説かよ！！」
「決めた古橋もだけど、股をキレイに通す旗手やべぇ」
「マークついてる選手までゴールマウスに転がり込ませてしまう亨梧の勢いハンパない！！」
「旗手の股抜きパスえぐい」
