「PKみたいな駆け引きしてるやん」伊東純也がストライカーのようなシュートで「開始4分ゴール」決めた! 相手GKとの1対1の制した、5ゴール目の画像
サッカー日本代表・伊東純也 撮影:中地拓也

 現地時間2月26日、フランスリーグの第25節が行われ、サッカー日本代表伊東純也が今季5ゴール目を決めた。

 元日本代表FWオナイウ阿道が所属するトゥールーズとの日本人対決に先発した伊東は、開始4分に決めて見せる。相手選手からの浮き球を、スタッド・ランスの選手が頭で前線にクリアするようにして当て戻す。

 するとこの浮き球は前線に伸び、相手DFが伊東純也に体を寄せようとしたところ、入れ替わるようにしてボールが背後に流れる。それを拾ったのが伊東だ。

 相手DFと同時にボールに走り出すと日本代表のスピードが勝り、見事に回収。さらに別の相手DFが寄せてきたところをワンタッチでかわすと、相手GKと1対1に。ペナルティエリアでじっくりとためると、フェイントを交えながら右足を振り抜き、相手GKの横を射抜いてゴールネットに突き刺したのだ。

 この先制点が、今季のリーグ戦5ゴール目。ストライカーのような動きとシュートを見せたこのゴールには、絶賛の声が寄せられている。

「スピードこそ正義」
「落ち着きすぎやろナイス」
「伊東純也さすがです!」
「2桁ゴール期待やー」
「PKみたいな駆け引きしてるやん」

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