2月25日、北海道コンサドーレ札幌が公式ツイッターに新しいロッカールームの動画を公開した。
同日、札幌ドームでホーム開幕戦を迎えた札幌。ヴィッセル神戸を迎えたこの試合で、1年間にわたる今シーズンが本格的に始まることとなる。第1節ですでにサンフレッチェ広島と対戦しているものの、地元のファン・サポーターと共に戦うことのできるホームゲームはやはり格別なはずだ。
その札幌ドームのロッカールームが新しくなったようで、内部映像が公開された。それぞれのロッカーにはリクライニング式と思われるチェアが備え付けられており、さらに、ユニフォームをかけるスペースも広々としている。
また、一人ひとりの棚も充実しており、柱には大きなクラブエンブレムが掲げられている。さらに、少しだけ見える隣の部屋にはストレッチマットが床にあり、試合前後、あるいはハーフタイムにそれぞれのケアが思い思いにできるような環境となっている。
中央にはテーブルが設置され、水分補給やミーティングにも万全の備えに。試合に挑む際の大きな“補強”と言えそうだ。