J1川崎フロンターレのマスコットが、水色から赤へ、さらに大福へと変身!2023年シーズンの新戦力に「カブちゃん可愛すぎる」「きゃわ」の声の画像
カブレラ(左端)がスイーツになった 撮影:中地拓也

 J1の川崎フロンターレの公式カフェは、今シーズンの新戦力を発表した。中でもホームゲーム開催時に限定販売される、かわいくておいしそうな新作スイーツに、ファンは歓喜の声を上げている。

 2023年、川崎はJ1のタイトル奪還へと挑む。リーグ戦開幕となる17日には、昨季王者の横浜F・マリノスを迎え撃つという、豪華極まりないカードでの幕開けとなった。

 ここ5シーズンのJ1タイトルを分け合ってきた横浜FMとの対戦に向け、川崎は入念な準備を行ってきた。昨シーズンまでキャプテンを務めた谷口彰悟は海外挑戦を決意したが、瀬川祐輔大南拓磨を招くなど、新戦力をそろえてきた。

 ピッチ外でも準備を進めてきた。ホームの轟陸上競技場の最寄り駅、JR武蔵小杉駅から徒歩30秒という好立地にある公式カフェである『FRO CAFE』でも、新しいスイーツという新戦力を投入したのだ。

 毎年大人気だという地元の「かわさきいちご」を使ったメニューを、またも充実させた。1日15食限定の『ミルクFROパフェ』などで、川崎のファンもアウェイチームのサポーターも虜にするのだ。

 これらのメニューが出そろったのが、17日。『かわさきいちごフェス2023』の開幕が『FRO CAFE』のツイッター公式アカウントで告げられると、歓喜の声が上がった。

「これ食べたいから川崎行きたい!」
「絶対食べに行きます いつ行こうかなぁ」

 なかでも推されているのが、ホームゲーム開催日だけの限定メニューだ。その名も『かわさきイチゴのカブレラ大福』。2014年から加わった川崎のマスコット『カブレラ』をモチーフとした大福で、本物は水色になっているヘタの部分が赤い飾りになっている。

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