大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第105回「霧にむせぶ夜」(1)Jリーグ屈指の名門・鹿島アントラーズが見せた、さすがの準備と対応 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 2023.02.14 鹿島が名門たる理由は、ピッチ上の強さだけにあるのではない 撮影:中地拓也 サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト・大住良之による、重箱の隅をつつくような、「超マニアックコラム」。今回は、白い魔物のお話。 2020年の秋、コロナ禍で世界がまだ閉じられた状況のなか、日本サッカー協会… 続きを読む 関連記事 左ポストを叩き、まさかで右ポストも…クラブワールドカップで珍PKが生まれる! モロッコ代表DFのキックが、まさかの「ポスト2度叩き」 サッカー批評編集部 「完全にホワイトアウトしています」J2モンテディオ山形のスタジアムを襲った「猛吹雪の映像」に、サポーターが意見提起! 「蛍光オレンジボールでもあっという間に消えうせる」「秋冬制になっても試合できんな」とJリーグのあり方を問う サッカー批評編集部 後藤健生の「蹴球放浪記」連載第71回「W杯決勝スタジアム遍歴ウルグアイのセンテナリオ」の巻(1)濃霧で渡れなかったラプラタ河 後藤健生 日本代表「怒涛の連戦」激論 大住良之×後藤健生(1) 「U-24日本代表」(前編)久保建英は「4人股抜き」ゴールで霧が晴れた 大住良之 後藤健生