■名波コーチらが視察
E-1選手権では3試合2得点と結果を残したが、その後は代表に呼ばれていない。現在26歳という年齢を考えれば、2026年のW杯が現実的なラストチャンスになる。
カタールでの実績が認められて森保一監督の続投が決定しており、3月に第二次体制が本格始動する。その森保ジャパンに入閣した名波浩コーチや前田遼一コーチがこの富士フイルムスーパーカップを視察しており、西村としては幸先いいスタートを切れたことになる。
どこかのタイミングで森保ジャパンの一員に再び名を連ねることができるか、期待と注目のシーズンが始まる。