２月９日、Ｊ１サンフレッチェ広島は公式ツイッターにキャンプ中の食事姿を投稿し、サポーターの視線を集めている。
今季の広島はトルコで一次キャンプを行い、帰国後、オフを挟んで宮崎での二次キャンプに挑んでいる。２月１日に町田ゼルビアと、４日にＦＣ東京とトレーニングマッチを実施。８日にはＦＣソウルと４５分×３本で実戦機会を設け、４－２で勝利した。
新シーズンに向けて順調な調整を重ねているが、そんな選手たちの“素顔”をクラブはＳＮＳで公開している。それが、冒頭で述べた食事姿だ。
４枚の写真にはそれぞれ一人ずつが、バイキングで自らチョイスした食事ともに収まっている。そしてその写真には、それぞれの食の好みや栄養への考え方が凝縮されており、サポーターも熱視線を送っている。
たとえば、背番号１０を背負う森島司は小柄な体とは対照的な量をそろえた。白米や肉、野菜に加え、手前にはパスタも盛りだくさん。一方で、フルーツは１種類のみとなっている。
今季から背番号８を背負う川村拓夢は大量のサツマイモが印象的で、鮎川峻は果物を４種類食べている。満田誠は、意外にもサラダが食卓には確認できない。
