ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が関与した「珍場面」が話題になっている。
■ゴール直後にまさかの…
ブライトンの主力として躍動する三笘は、1月21日に行われたプレミアリーグ第21節のレスター戦に先発出場。これで5試合連続でのスタメン起用となっていた。
すると波に乗っている日本代表MFはまたしても結果を残す。前半27分、敵陣左サイドでパスを受けると、ペナルティエリアの角付近でカットインを開始。そのままペナルティアーク近くまで持って行って右足を振り抜くと、力強いシュートが枠の右上に突き刺さった。
このスーパーゴールにはチームメイトも大喜び。得点直後にはMFモイセス・カイセドが抱擁をかわそうとすると、それに対して三笘はジャンプしながら飛びついた。だが、このとき2人はうまくハグすることができず。ブライトンの公式TikTokが投稿した映像を見てみると、ジャンプした三笘のヒザがカイセドの股間付近を直撃したように見える。これを食らったカイセドはピッチに倒れ込み、しばしの間もん絶。三笘はすぐに駆け寄って声をかけていた。
このシーンには日本のサッカーファンも反応。「結構痛そう…」「カイセドの股間破壊してたのか」など、多くの声が寄せられた。
なお、カイセドはその後も大事に至ることなくフル出場している。