日本時間の1月15日、マンチェスターで熱いダービーが行われた。プレミアリーグ第17節のマンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティの一戦で、意地とプライドを懸けての試合が繰り広げられた。
この試合に、Jリーグにゆかりのある人物が訪れていた。それは、リカルド・ロドリゲス氏だ。昨季まで浦和レッズを率いていたスペイン人指揮官が自身のツイッターを更新し、現地で撮影した写真を投稿したのだ。
投稿されたのは3枚で、2枚は観客席からピッチをバックに撮影したもの。もう一枚は、スタジアムをバックにした記念写真だ。リカルド・ロドリゲス氏は、「学ぶことを決してやめません。私は新年をプレミアリーグの勉強から始めます」と力強く綴っている。
サポーターからは、久々の元指揮官の発信に、「お元気そうで なによりです」「流石野心家リカルドロドリゲス」「久しぶりにリカルドの顔見れて嬉しい」などとメッセージを送っている。
このマンチェスターダービーはマンチェスターUの本拠地であるオールドトラフォードで行われ、シティが先制するもユナイテッドが逆転。2-1でホームチームが勝利した。世界最高峰のリーグのダービーマッチを現地観戦し、指導者として気持ちを新たにしたようだ。