「すごく楽しそう」サッカー日本代表MF田中碧&内野貴史らがクロスバー当てや輪投げなど「7つのゲーム」に挑戦! クラブ開催の「フォルトゥナ・オリンピック」で3位入賞を果たすの画像
サッカー日本代表MF田中碧 撮影:中地拓也

 日本代表MF田中碧も所属するデュッセルドルフは現在、スペインはマルベリャにてキャンプを実施。クラブは連日のようにトレーニング風景をSNSにアップしており、1月10日にはドルトムントとフレンドリーマッチを行っていた。

 そして現地時間の13日、クラブは「フォルトゥナ・オリンピック」という大会を開催したことを公式ツイッターで報告。4人チームに分かれて、7つの競技で順位を争ったようだ。

 その大会が終わった後、クラブは日本語版公式ツイッターを更新し、「第3位に入賞した碧&貴史チームのベストシーンをどうぞ」と綴っている。田中と内野貴史を擁するチームが好成績を残したとのことだ。添付されている動画では、ゴールの4隅を狙うゲームやクロスバー当て、さらには輪投げなど、バラエティ豊かなゲームに取り組む姿が写っている。

 田中と内野のチームが「フォルトゥナ・オリンピック」に挑戦する姿には、ファンから「すごく楽しそうですね」「楽しみながらのトレーニングを取り入れるの良いですよね」といった声が寄せられた。

 なお、大会で優勝を果たしたのはアペルカンプ真大を擁する4人組。クラブは15日の朝にランニングメニューを行うようだが、その間この4人には自由時間が与えられるようだ。

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