「鳥肌立ちました…」J1ガンバ大阪・宇佐美貴史の「背番号7継承ムービー」が大反響! "前任者"遠藤保仁からの引き継ぎに「泣いちゃう」の声の画像
ガンバ大阪の宇佐美貴史 撮影/原壮史

 ガンバ大阪が投稿した動画が大きな反響を呼んでいる。

■キックオフイベントに登場

 G大阪は1月9日、2023シーズンに向けたキックオフイベントを開催。今季から着用する新ユニフォームを紹介した後、一つの動画を流した。

 その動画では、チームに所属するFW宇佐美貴史と、かつて所属していたMF遠藤保仁(現・ジュビロ磐田)が交互に登場。すると両選手がG大阪でプレーする映像が写った後に、遠藤の背負った7番を宇佐美が受け継ぐことが発表されたのだ。

 およそ20秒間の動画が流れた後、会場にはホームキットを身にまとった宇佐美が会場に登場した。もちろん背中には「7」の数字が刻まれている。同選手は遠藤の代名詞ともいえる背番号を引き継いだことについて、「誰にも譲りたくないと思った。ヤットさん(遠藤)が今まで築いてきた歴史とかやってきたものをより意味のあるものにするために、7番をより大きくするために、自分が着けなければいけないと思った」とコメントしている。

  1. 1
  2. 2
  3. 3