■８日の練習も長友は欠席へ
終盤には、横浜Ｆ・マリノスから移籍してきたFW仲川輝人も登場。「３９」の背番号がプリントされた青赤のユニフォームを着用した元日本代表は、「東京に来て新しい番号をつけて心機一転」と話し、東京の優勝に貢献することを誓った。
また、本来、この発表会でオオトリを務める予定だったのが、カタールワールドカップで森保ジャパンの躍進に貢献した長友佑都だ。しかし、この日は欠席。川岸滋也社長は「この場には間に合わなかった」と契約更新にいまだ至っていないことを報告した。なお、チーム関係者によると、８日に行われるチーム練習も欠席する方向だという。
新戦力を迎え、アルベル体制２年目での飛躍が期待される今シーズン。青赤の進撃がついに始まった。
