「完璧」「アラフォーの体じゃない」ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの鍛え抜かれた上半身に世界中からケタ違いの反応! 中東に移籍しても変わらぬ美ボディにケタ違いの10万「いいね」の画像
さすがの肉体美を披露し続けるロナウド 撮影:原悦生(SONYα1使用)

 サウジアラビアのクラブへと移籍したポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウド。さまざまな批判も付きまとうが、その努力の証たる鍛え抜かれた肉体美には、世界中から称賛が寄せられている。

 C・ロナウドは、スーパースターである。カタールワールドカップが始まる前から、さらには敗退してからも世間の注目を浴び続けている。

 大会前には、ブーイングの嵐を浴びた。マンチェスター・ユナイテッドに所属していながら、クラブや監督を公然と批判したのだ。カタールW杯が始まる頃には、クラブとの契約解消が発表され、所属クラブのないままW杯を戦い、最後の試合では先発を外されていた。

 大会敗退後には、その後の動向で世界の視線を集めた。何しろ、歴代最高の選手に数えられる男が、フリーエージェントとして世界中のクラブと契約を結べるからだ。

 最終的に、C・ロナウドは自分らしい選択をした。選んだのは、サウジアラビアのアル・ナスル。入団会見でC・ロナウドは、「ヨーロッパでの仕事は終わった」「ヨーロッパではすべてを勝ち取った」と、“自分だけが選べる道”であったことを強調した。

 アル・ナスルへの加入お披露目は、ド派手に行われた。観客で埋め尽くされたスタジアムを、自分ひとりの舞台とした。黄色地に青い文字で「RONALDO」と背番号7が記されたユニフォームを着て、すべての視線を自分に集中させた。

 クラブはツイッターの公式アカウントで、その様子をつぶさに報告。英語版でもレーザー光線の中を歩く姿や、契約書へサインする様子、ロッカールームでのサムズアップなどが写真や動画でアップされた。

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