1月6日、川崎フロンターレのユニフォームサプライヤーであるプーマが一本の動画を投稿し、反響を呼んでいる。
川崎フロンターレが2023年シーズンに着用するユニフォームを発表したのは1月2日のことだった。プーマが「クラブのルーツである川崎市7区を表現した7本のストライプを採用。サポーターと共に、常に最前線で挑戦し続け、正面から正々堂々と戦う姿勢を表現。」と説明したように、去年からは一心したデザインとなっている。
先述した動画は、前面に配された7本の線が印象的なこのユニフォームを、小林悠、脇坂泰斗、橘田健人の3選手が着用したもの。しかも、私服衣装に合わせたコーディネートとなっているのだ。
小林は中にシャツを、橘田は中にパーカーを着ており、脇坂はネックレスを合わせている。さらに小林と脇坂は指輪もコーディネート。サポーターが着用する際の、イメージを膨らませるような構成になっている。
この動画には「川崎の演出かっこよくなった」「ズィーヤかっけぇ」などの声が上がっているが、最も注目を浴びたのは動画の最後の場面だ。