日本時間の1月4日、ブンデスリーガに所属するSCフライブルクが公式ツイッターで、スペインに異動するチームの様子を公開した。
サッカー日本代表・堂安律が所属する同クラブは、1月21日にW杯による中断期間明けの初戦を迎える。対戦相手はヴォルフスブルクで、アウェイに乗り込んでの一戦となる。
この再会初戦を前にチームは親善試合を予定しており、そのために、スペイン・マラガへと移動したのだ。フライブルクは「マラガに無事到着」と投稿し、4枚の写真を公開している。そのうちの一枚は、堂安を写したものだ。
堂安はカタールワールドカップ後に日本に帰国。長友佑都と食事会をするなどSNSで近況を伝えていたが、すでにドイツに渡ってチームに合流しており、トレーニングマッチに向けてチームメートと共に移動したようだ。そんな日本代表には以下のようなコメントが寄せられている。
「ガンバ、堂安!」
「堂安合流キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
「律、合流だね!そうだ、大好きなみんながいる いってらっしゃい」
「楽しみにしてるよ」
また、いつもと違った雰囲気から、「堂安Bboyやな」というコメントもついていた