12月29日、アスリートのマネジメント会社である「UDN SPORTS」が公式インスタグラムに豪華すぎる写真を公開した。
多くのトップアスリートを抱える同社に所属するバドミントン競技の桃田賢斗は、この日、バドミントンの日本一を決める全日本総合選手権の準決勝を戦った。男子シングルスでは2年ぶりの優勝を目指す同選手を応援するため、3人のアスリートが会場に駆けつけたというのだ。
その3選手とは、サッカー元日本代表の香川真司と陸上競技のサニブラウン・アブデル・ハキームと橋岡優輝だ。競技は異なるが、同じ会社に所属する仲間。3人は桃田を激励し、そして囲むようにアスリート4人で写真を撮影している。
準決勝で桃田と対戦した相手は、去年大会を制した田中湧士。難しい相手に第1ゲームを落としてしまうが、その後、第2ゲーム、そして第3ゲームを奪取。見事に逆転勝利してみせた。
30日には決勝を戦い、勝利すれば2年ぶりの優勝となる。香川らの応援を受け、栄光を掴めるか――。