12月26日、今季まで浦和レッズを指揮していたリカルド・ロドリゲス元監督がツイッターに惜別の写真とメッセージを投稿した。
送られた相手は、槙野智章。今季限りでの現役引退を発表しているサッカー元日本代表DFだ。槙野は、12月24日に放送された『Going!Sports&News』(日本テレビ系)に出演した際に、現役引退を発表。16年間のキャリアに幕を下ろした。
そして26日には引退会見を神戸市内で実施。多くのメディアの前で第二章について熱く説明すると、妻で女優の高梨臨がサプライズ登場したことでさらに話題となっていた。
そんな槙野には、かつて共闘した多くの選手などから惜別のコメントが届いていたのは本サイトでも報じた通り。そこにさらに、昨季まで所属していた浦和で監督と選手の関係にあったリカルド・ロドリゲス監督もツイッターでメッセージを送ったのだ。
「あなたが決めた天皇杯のゴール、そして私の誕生日に一緒にゴールを祝ってくれたあなたの厚情を決して忘れません。プレーしているときもそうですが、プレーしていないときも、あなたはお手本になるような存在でした。
あなたの喜びはいつでも周囲に伝染するものでした。あなたのおかげで、私たちはプロフェッショナルとして、そして人間として、より良く成長することができました。“新しい章”での成功を祈っています。」