後藤健生の「蹴球放浪記」第141回「サッカー取材と地下鉄の関係」の巻(1)カタールワールドカップではドーハは「通過駅」 後藤健生/Takeo GOTO 2022カタールワールドカップ 2022.12.22 2001年のハンガリー対ルーマニアのW杯予選。古いネプスタディオンでの試合だった 提供/後藤健生 カタールワールドカップが終了した。蹴球放浪家・後藤健生にとっては、最大の思い出のひとつがメトロとなった。世界中で敷設されている地下鉄だが、そこには各国それぞれの色も見える。現時点での終着駅から、かつて巡った国々へと記憶のレールをたどってい… 続きを読む 関連記事 「ワールドカップを持続可能にするために」考えるべきカタール大会の問題点【カタール現地ルポ“計25大会出場”ジャーナリストのW杯】 後藤健生 後藤健生の「蹴球放浪記」第138回「カタールワールドカップ取材で泊まる部屋」の巻(1)思わぬ形で始まった「インダストリアル・エリア」暮らし「一泊のお値段」は? 後藤健生 「ほぼ1都市開催」での大混雑懸念を解消した「赤・緑・ゴールド」メトロ3路線での見事な観客輸送【カタール現地ルポ“計25大会出場”ジャーナリストのW杯】 大住良之 精神的疲労のたまる大会で、ドイツが日本に敗れた最大の原因は慢心にあり【カタール現地ルポ“計25大会出場”ジャーナリストのW杯】 後藤健生