■ブンデス前半の6位にランクイン
12月5日のクロアチア戦で敗退した日本代表が現地で解散すると、板倉は吉田麻也らとともに日本に帰国。その後、メディアやイベントへの出演を重ねるなど、オフ期間も精力的に活動してきた。
現在所属するブンデスリーガのボルシアMGでは、日本代表と同じように主軸として活躍しており、今後は1月22日に行われるリーグ第16節のレバークーゼン戦を見据えることとなる。
ドイツメディア『キッカー』が選ぶ、今シーズン前半戦のブンデスリーガのCB部門のランキングで6位にランクインするなど、その名を着実に世界に轟かせている板倉。等々力発、杜の都経由の大型DFは、さらに成長を続ける。