■2大会連続のグループリーグ突破に貢献

 長友佑都はカタールW杯で4大会連続出場を果たしたばかりか、日本代表が戦った4試合すべてで先発。森保一監督が4バックと3バックを併用して戦ったことで、長友もその都度ポジションを変更しながら、日本サッカー史上初となる、2大会連続のグループリーグ突破に貢献した。

 W杯後の引退の可能性もあった長友だが、22日に現役続行の意思を表明。来季もFC東京でプレーすることが濃厚だ。世界で戦って得たブラボーなプレーを、Jリーグのピッチで見せてくれるはずだ。

  1. 1
  2. 2
  3. 3