■久保の神対応を体感したいとまさかの声
それは、“ペンを振る姿”だ。日本代表のユニフォームを差し出されてサインを求められた久保は、同時に、サインを記すためのペンを受け取ったのだが、ユニフォームにペンを走らせても書くことができなかった。そこで久保はペンを振って、書けるかどうかを自分の手に試してみる。ユニフォームにインクを変な形でつけてはいけないという配慮だが、それでも書けないと分かると、さらにペンを振る。そして再び自分の手に試し書き。
その後、別なペンと交換して書こうとするが、そのペンも書くことができない。すると久保は、左手で思いっきりペンを振り、スタッフの力も借りたうえで、ユニフォームにサインをするのだ。
この一連の神対応に、ファンからは絶賛の声が寄せられた。
「左肩がちょっと心配になるくらい、インクを出そうと頑張るタケ」
「インクが出ないペンをユニフォームに当ててブチュ!とかやらずに自分の手でインク出してから書こうとするの聖人すぎ。人格も一流。ほんと好き」
「インク出るまで頑張って出そうとしてくれるの優しい」
「書けるペンを用意しないとダメだなと思わせる映像wタケちゃん本当に優しいな」
「雑だけど必死にインク出そうとしているタケ可愛ゆい」
さらに、久保の神対応を体感したいと、「もしタケにサイン書いてもらえる機会あったらインク切れそうなペン持っていきたいwwww(ごめん)」という声まで出たほどなのだ。