「デザイン格好良いなぁ」J3カマタマーレ讃岐が2023年シーズンに着用する「新ユニフォーム」発表! マグマ岩石をモチーフとした新デザインに、ファンは「めちゃくちゃ安くなってる!!!」と歓喜の声の画像
クラブは低価格化をポイントに上げている(写真はイメージです) 撮影:中地拓也

 12月22日、J3カマタマーレ讃岐が2023年シーズンに着用するユニフォームの新デザインを発表した。

 この日、公開したのは4種類。フィールドプレイヤーの1stと2nd、そしてGKの1stと2ndだ。デザインのモチーフは「瀬戸内海に響くSANUKITE(サヌカイト)」。サヌカイトとは、「およそ1400万年前に瀬戸内周辺地域の火山活動によってマグマが地表に流出し、冷え固まってできた岩石です」と説明している。このサヌカイトは、香川県の「県の石」になっているという。

 そして、そのサヌカイトが持つ「石の持つ固い守備、削れば攻撃的な武器、打ち奏でれば美しい音色」という特徴をイメージしているそうだ。

 フィールドプレイヤーの1stは濃さの異なる2種類の青が交差するようなデザインで、2ndは白とグレーが同じく交差するようなものとなっている。GKユニフォームも同様なデザインで、1stは黄色、2ndはピンクを基調している。

 このデザインには以下のような声が上がっている。
「おぉ、継続性もありかっこいいじゃない。水色単色より全然ええよ」
「来年のユニかわいい青だから嬉しいな〜」
「デザイン格好良いなぁ」
「セカンド可愛いの安定すぎる」
「Jリーグ参戦初年度の2014年に似たデザイン‼️原点回帰って感じでいいと思います」
「かっけぇ」

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