■「低価格化」にファン歓喜

 そしてこのユニフォームにはもう一つ、ファンが喜ぶポイントがあった。クラブが3つ上げる特徴の一つである、「低価格化」だ。

 ユニフォームのみの場合の価格は1万3200円(税込、以下同)で、ナンバーのみの価格の場合は1万5360円、ネームとナンバー加工が入った場合で1万7600円だという。

 この値段設定には、以下のような歓喜の声が並んだ。
「サックスブルーありがとうございます!安くして頂いて更にありがとうございます!!」
「価格は同じANGUA使用の鹿児島のユニと同じぐらいの安さ。他のクラブも続くか?」
「アングアになったことでカマタマーレ讃岐さんのユニも、めちゃくちゃ安くなってる!!!」

 今季は6勝9分17敗と大きく負け越した讃岐。来季はサヌカイトをモチーフとしたユニフォームで、一丸となって勝利を掴む。

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