■明かされたクロアチア戦のキッカー

 この番組の中で明かされた裏側の一つが、“幻のPKキッカー”だ。ラウンド16のクロアチア戦で日本代表のキッカーは4人目までで終わっていた。その後、5人目のキッカーは遠藤航であったことはすでに分かっていたが、6人目以降は分かっていなかった。

 番組に出演したGK権田は、「実は僕、7番目だったんです」とGK自身がキッカーに名乗りを上げていたことを明らかにしたのだ。ちなみに6番目は酒井宏樹。7番目までが決まったところで、PK戦に移ったという。

 百田は選手に3選手に向けて質問をしており、槙野とともに番組を盛り上げていた。

  1. 1
  2. 2
  3. 3