鹿島アントラーズに所属する元韓国代表GKクォン・スンテの流暢な日本語がサポーターの反響を呼んでいる。
■特別企画
鹿島の公式ツイッターは12月11日、「オフシーズン“チームGK”特別企画」と題して動画を投稿。本編が公開されるのは25日だが、その一部分を切り取って公開した。
ツイートには「チームGKによる『ゴーリーウォーズ』と『バー当て』対決! 今回は、スンテさんの笑顔を集めてみました!」とあるように、今回アップされたムービーは、守護神の“笑顔集”となっている。
動画の冒頭でクォン・スンテは「あと何分くらいありますか?」と、対決の残り時間をスタッフに尋ねて教えてもらうと、「あと45秒でーす!まだまだでーす」と笑顔で他のGKたちに声をかけた。
さらに、「ヤマ!ここ来て」とGK山田大樹を呼んで「オレ日本語できないからアナウンサーをお願いします」と依頼。日本語を喋れないと言いつつも、流暢にコメントした。そして山田が「アニョハセヨ」と挨拶すると、クォン・スンテは爆笑しながら山田の肩に手をおいた。
このように、同選手の笑顔を何度も見られる動画になっている。