12月14日、サッカー元日本代表で横浜F・マリノスに所属する宮市亮が30回目の誕生日を迎えた。公式インスタグラムに、気持ちを綴っている。
2021年7月にドイツ・ザンクトパウリから横浜FMに完全移籍し、プロ人生で初めての国内リーグに所属することとなった宮市は、今季、7月16日に行われたサガン鳥栖戦までに15試合に出場して3得点を記録。その活躍が認められて7月13日には日本代表にも選出された。およそ10年ぶりに、サムライブルーのユニフォームに袖を通すこととなったのだ。
そして、7月19日に行われたE-1選手権・香港戦で見事に代表戦復帰を果たしたが、同27日に行われた韓国戦で途中出場すると、負傷交代。全治8か月の大けがを負ってしまった。それ以降、復帰に向けて懸命なリハビリを行っていた。
その宮市が、新たな気持ちを持って迎える来季を前に、20代を卒業。「皆さん、沢山の誕生日メッセージありがとうございます!30代に突入!楽しみです!」のメッセージと共に、息子との親子ショットをインスタグラムに投稿した。