■12月5日/カタールW杯 決勝トーナメント・ラウンド16 日本代表1ー1(PK:1−3)クロアチア代表(アルジャヌーブスタジアム)
森保一監督率いる日本代表は、PK戦にもつれ込む死闘の末、クロアチア代表に惜敗。またもラウンド16で涙を飲むことになった。
試合後、先制ゴールを決めた前田大然が涙を流していたが、そこに駆けつけたクロアチアDFヨシプ・ユラノビッチが前田を慰めて、両者は抱擁をかわしている。2人は普段セルティックで共闘する仲間だが、この試合は対戦相手として激突。それでも試合後は互いの健闘を称えた。
この様子をセルティックの公式ツイッターが投稿。日本のサッカーファンからも数多くのコメントが寄せられている。
「こんなん泣くわ」
「良いチームメイトに恵まれてるんだね大然」
「素晴らしい写真。これがサッカーの美しさ」
「いい写真すぎるな」
「またグラスゴーで共に闘ってね」
「お互い、痛みも喜びもわかるからこそ」