「こちらにも折り鶴」サッカー日本代表のワールドカップ宿泊ホテルに「17羽の折り鶴」! 帯同シェフが公開した、森保一監督との「指サイン写真」や地元スタッフとの記念写真に「1万いいね」の大反響!の画像
ドーハ市内で撮影した、日本代表とスタッフの集合写真。西芳照シェフも中央に写っている 撮影:中地拓也

 カタールワールドカップでの戦いを終えたサッカー日本代表が12月8日に帰国した。2便に分けて、森保一監督や選手らが成田空港に到着。その直後には、記者会見を行って日本で応援したファン・サポーターにメッセージを送った。

 その頃、カタールで日本代表の“撤収作業”を行っていたスタッフがいた。それは、日本代表に帯同していた西芳照シェフだ。西シェフは公式ツイッターに、「残務処理終わり明日夕方着で帰ります。ホテルスタッフの皆様に感謝します」のテキストとともに、4枚の写真を公開した。

 1枚目は17羽の折り鶴をテーブルの上に置いたもので、そこにはメッセージも綴られている。2つの言語で「ありがとう」などと書かれており、日本代表がお世話になったことへの感謝が記されている。

 2枚目は、地元スタッフ2人と西さんがその折り鶴の前で撮ったもので、3枚目はキッチンで地元のシェフと撮ったもの。そして4枚目は、森保監督との2ショットだ。西さんは指で「W」を、森保監督は「2」と「4」を作っており、「W杯」と「西」を表している。

 選手は帰ったものの、キッチンや食材などの撤収作業が残っており、これが終わってから西シェフは帰国するようだ。

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