アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが試合後に称え合う姿に反響が集まった。
■両エースの称え合い
カタールワールドカップ・グループC最終戦、ポーランド代表vsアルゼンチン代表が11月30日に行われた。
アルゼンチンではメッシ、ポーランドではレバンドフスキと、両チームのエースがスタメン出場。また、新旧バルセロナのエース対決でもあった同試合は大きな注目を浴びた。ゲームはアレクシス・マック・アリスターが先制ゴールを決めると、フリアン・アルバレスが追加点を奪い、アルゼンチンが2−0で勝利を収めている。
その試合後、米メディア『ESPN』の公式ツイッターが画像を公開。試合終了後にメッシが耳元でレバンドフスキに何か言っている瞬間と、レバンドフスキが左手をメッシの肩に置き、顔を覗き込みながら何か話している時の写真が投稿された。
もちろん、何を話していたかは定かではないが、両エースの試合後の称え合いには「これを待ち望んでいた」や「この写真は私を幸せにしてくれる」などのコメントが寄せられ、話題となっている。