リオネル・メッシという僥倖と呪縛【アルゼンチン代表はカタール・ワールドカップを駆け上がれるか】(2) 後藤健生/Takeo GOTO 海外 リオネル・メッシ 2022カタールワールドカップ 2022.11.28 メキシコのトリコロールを身にまとい、メッシを掲げる。メッシはまさに矛盾を超越する存在だ 代表撮影:雑誌協会/杉山拓也 カタール・ワールドカップが始まって、1週間ほどが経つ。優勝候補と言われた国でも、苦戦を強いられている。そのひとつが、アルゼンチン代表だ。初戦でまさかの黒星を喫したが、第2戦で勝利。優勝の可能性を、サッカージャーナリスト・後藤健生が考察する… 続きを読む 関連記事 「涙腺ぶち壊れてその後から試合の記憶ない」サッカーアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのゴールにより、「憧れの存在」パブロ・アイマールがベンチで涙! チームを救ったゴール直後の様子に「1万超いいね」 サッカー批評編集部 「凄すぎて笑っちゃった」アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス、絶好のコースに飛んだ直接FKを「横っ飛びキャッチ」! 衝撃のファインセーブが称賛浴びる サッカー批評編集部 「やはり神の子」リオネル・メッシの左足一閃の圧巻先制ゴールに反響! 「1ゴール1アシスト」の大活躍で初戦黒星のサッカーアルゼンチン代表を救う サッカー批評編集部 「W杯ではありえない“カードゼロ”試合での勝利」「カタールでも“ニッポン、ニッポン”と大騒ぎ」【日本代表、ワールドカップ白星発進! ドイツ戦「逆転勝利」を徹底激論】(6) 大住良之 後藤健生