スペイン代表レジェンドがドイツ戦を見届けていたようだ。
■ファンが歓喜の3ショット
11月27日、スペインはカタールワールドカップ(W杯)のグループE第2戦でドイツと対戦。チームにとってはグループステージ突破がかかった一戦であり、また強豪国同士の対決ということもあって、世界中がこのゲームに注目していた。
そんな重要な試合を、母国代表のレジェンドたちも観戦していたようだ。バルセロナの公式ツイッターは試合後に1枚の画像を投稿。そこには、かつてクラブでプレーした元スペイン代表のアンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)、ダビド・ビジャ、カルレス・プジョルの姿が写っていた。
2008年のユーロ制覇や2010年の南アフリカW杯優勝などを成し遂げ、母国の黄金期を築き上げた3人による写真は、スペインやバルセロナのサポーターだけでなく、世界中のサッカーファンの関心を集めた。また、このうちイニエスタとビジャは神戸でプレーしており、日本のファンの間でも大きな話題を呼んでいる。もちろんSNSでは数多くのコメントが寄せられた。
「最高の3人」
「うち2人はJリーグ経験者ってやば」
「トップ・トリオだ」
「ドリームチーム」
「史上最高の選手たち」