■11月23日/カタールW杯 グループE第1戦 日本代表 2ー1 ドイツ代表(ハリファ国際スタジアム)
森保一監督率いる日本代表は、世界的な強豪であるドイツを相手に歴史的勝利。その試合後のロッカールームの状態が、世界中から称賛を浴びている。
国際サッカー連盟(FIFA)は、日本vsドイツのあとに公式ツイッターを更新。「第4節でドイツに歴史的な勝利を収めた後、日本のサポーターはスタジアムのゴミを片付け、代表チームはこのようにロッカールームを綺麗に整えてスタジアムを後にした。 Domo Arigato」というテキストとともに、日本のロッカールームの画像をアップした。
その画像では、支給されたウェアやペットボトルなどが一か所に綺麗にまとめられており、床やベンチにはゴミが1つも見当たらない。
すると、美しく整理されたロッカールームを世界中のサッカーファンが称賛。
「とても美しい」
「日本人はいつも私たちの心を鷲掴みにする」
「彼らのこういうところが大好きだ。それは文化的なことだね」
こういった称賛に対し、日本サッカーファンも反応した。
「来た時よりも綺麗にして帰る 素晴らしいですサムライジャパン」
「相変わらず凄いと思う」
「こういうところまで素敵!!かっこいい!!」
また、テーブルの上には折り鶴が11羽置かれており、FIFAは「これも彼らが残したもの」とツイートした。この折り鶴も話題になっており、ツイッターでさまざまなコメントが寄せられている。