カタールワールドカップ(W杯)を戦うベルギー代表が現地の人たちと交流を行ったようだ。
■クルトワとの対決
ベルギー代表の公式ツイッターは、日本時間の11月22日午前4時、「今夜のトレーニングの後、さまざまな分野で働く移民労働者との交流が行われた」と投稿。そのあと、カタールの移民労働者とサッカーをしている様子が動画でアップされた。
その動画では、ベルギー代表の守護神であり、レアル・マドリードでも正GKを務めるティボー・クルトワが守るゴールマウスに向かって、現地の人たちがシュートを狙う様子が写されている。
ペナルティエリア内からのシュートを次々と防いでいくクルトワだったが、動画内で最後に登場した男性のシュートで“失点”。ゴール右下を狙った正確なショットに反応しきれなかった。ネットが揺れると同時に、現場は拍手と歓声に包まれている。
この微笑ましい光景を見たサッカーファンからは多くのコメントが寄せられた。
「クルトワの牙城崩してる」
「雰囲気が良すぎる」
「新たなストライカーを見つけた」