カタールW杯初戦を直前に迎えたサッカー日本代表の中心選手、遠藤航がツイッターにアップしたゲームパッケージのヴィジュアルが話題を呼んでいる。
いよいよ、カタールW杯グループリーグ第1戦、対ドイツ戦を直前に迎えた日本代表。11月19日から練習も非公開となり、本番への緊張感が高まるなか、個々の選手たちのコンディション調整も最終段階に入っている。
日本代表の中盤の要であるMFの遠藤は、11月8日のブンデスリーガでのヘルタ・ベルリン戦で相手選手と頭同士でぶつかり、脳震とうのために療養していたが、ここまでに復帰プロトコルはすべてこなし、23日のドイツ戦には間に合うと明言した。さらに、出るとなれば90分間フル出場をする意欲も示しているが、そんな頼もしい彼が20日の夜に自身のツイッターにアップした投稿が注目を集めている。
遠藤は、
「今回W杯開催に伴い、#FIFA23 の日本版パッケージの表紙を飾ることになりました!!
ゲームでもワールドカップを楽んでください!」
と綴り、同時に、FIFA23 の日本版パッケージをアップしている。パッケージに描かれた遠藤は、顔立ち、髪型、ひげの感じ、顔の陰影などもなんともリアルで、左斜め前を真剣な眼差しで見つめている。さらに、遠藤のバックには、石像のようなタッチで描かれた、顔立ち、髪型、ひげと中田英寿氏そっくりのキャラクターがいるのだ。