スペイン代表のシュート練習がサッカーファンから注目を浴びている。
■精密ショットの数々
スペイン代表の公式ツイッターは、日本時間の11月15日にシュート練習を公開。ゴールの両脇から出されるボールをワントラップして、ペナルティアーク付近から得点を狙うトレーニングの様子をアップしている。
動画内で最初にシュートを打ったのはバレンシアのホセ・ルイス・ガヤ(現在は右足首負傷により離脱)。浮き球を綺麗に処理して、左足を振り抜いてゴール右上に突き刺した。次はバルセロナのフェラン・トーレスが狙ったが、コースが甘く防がれてしまっている。3人目はパリ・サンジェルマン(PSG)のパブロ・サラビア。左足の正確なシュートで左サイドネットを揺らした。
その後もレアル・マドリードのマルコ・アセンシオやバルセロナのペドリ、ジョルディ・アルバなど、豪華なプレーヤーたちによるシュート練習は続く。精密なショットの数々を見たサッカーファンからは多くのコメントが寄せられた。
「アセンシオのシュートレベチでうまい」「日本戦では勘弁して」
「全員トラップが上手すぎて簡単そうに見えてしまう」
「世界最高レベルってほんま凄いわ」
「もうファーストタッチから見ていて心地よい」
「ペドリまじで上手いよなぁ」