カタールワールドカップ(W杯)の「不在イレブン」をアメリカメディア『ESPN』が選定し、話題を呼んでいる。
■さまざまな反応が届く
『ESPN』の公式ツイッターは、「今回のW杯には何人かの強大なタレントが不在となっている」というテキストとともに画像を投稿。母国の代表チームが予選を勝ち抜くことができず、本戦に出場することが叶わなかった11人の集合写真を合成してアップしている。
同メディアに選定された「不在イレブン」は以下の通り。
GK:ジャンルイジ・ドンナルンマ(イタリア)
DF:ダビド・アラバ(オーストリア)
ビクトル・リンデロフ(スウェーデン)
MF:マルコ・ヴェラッティ(イタリア)
ミゲル・アルミロン(パラグアイ)
マルティン・ウーデゴール(ノルウェー)
FW:ルイス・ディアス(コロンビア)
リヤド・マフレズ(アルジェリア)
モハメド・サラー(エジプト)
アーリング・ハーランド(ノルウェー)
ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン)
残念ながら大会では見ることができない豪華なメンバーに対し、サッカーファンからは多くのコメントが寄せられている。
「イブラとハーランドの2トップめっちゃ見たい」
「残念だ」
「もうこれジョーカーカードで入れようよ」
また、DFはダビド・アラバとビクトル・リンデロフのみという事態には、「どうやって守るんだよ」と反応する声も挙がった。