「高2(?)が10ゴール…」ブンデスリーガ歴代最年少で10得点到達の17歳に「パンチ力エグ過ぎないか」と驚愕の声! カタールワールドカップ「日本戦で見たい」の声もの画像
ドルトムントは次々に有能な若手を見つけ出し、世に送り出す 撮影:原悦生

 ボルシア・ドルトムントの17歳のFWが、リーグに新たな歴史を刻んだ。史上最年少でのブンデスリーガ2ケタ得点到達を成し遂げたのだ。

 ユスファ・ムココはカメルーンで生まれ育ち、ドイツに渡ってからはザンクトパウリの下部組織に所属していた。2016年にドルトムントのアカデミーに移ると、2020年にはトップチームとともに練習するようになる。同年11月には、16歳になった誕生日の翌日にブンデスリーガにデビュー。アーリング・ハーランドとの交代でピッチに立っていた。

 国内リーグで初陣を飾った翌月には、早くもUEFAチャンピオンズリーグを経験。16歳18日での出場は、CL最年少出場記録となった。さらにはブンデスリーガでも記録を樹立。16歳28日という最年少でのゴールを達成していた。

 今シーズンに入ると、もはや主力級の働きをしている。ブンデスリーガ第8節までは交代出場がメインだったが、第9節からは先発でピッチに立つようになった。そのバイエルン・ミュンヘン戦でも1点を決めて今季3ゴール目とすると、第11節にはシュツットガルトを相手にまたも得点していた。

 そうして迎えた先週末の第13節、ムココは偉業を成し遂げた。ホームにボーフムを迎えた試合の開始8分、相手の激しい寄せにもボールを失わずゴールへにじり寄ると、ボックス手前で思い切って左足を振るう。力強くゴール左上の隅を突きいた弾道で、先制点を奪ったのだ。

 このゴールで、ムココはブンデスリーガでの通算10得点に到達。これまでフロリアン・ヴィルツが持っていた18歳145日という記録を大きく更新した。

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