横浜FCは10月27日、「3年前の今日は、 #中村俊輔 選手が #横浜FC 加入後、初ゴールを挙げた日。 目の覚めるような左足のミドルシュートを当時を振り返りながらご覧ください!」と公式ツイッターに投稿。元日本代表MF中村俊輔のゴールに再びスポットライトが当てられた。
そのゴールが決まったのは、2019シーズンに行われたJ2リーグ第38節の東京ヴェルディ戦。先発出場していた中村は見事な先制ゴールを挙げる。
前半26分、右タッチライン際の北爪健吾(現・柏レイソル)からペナルティエリア内にボールが入ると、これを皆川佑介(現・ベガルタ仙台)が収める。皆川は相手DFを背負いつつバックパスを出すと、ここに走り込んでいた中村が左足一閃。ペナルティアーク付近から放たれたボールは勢いよく枠の右に突き刺さり、チームにリードをもたらしている。
弾丸のような鋭いゴラッソを再び目撃したファンからは、SNSで数多くのコメントが寄せられた。特に、当時現地で見ていた人たちの声が多く届けられている。
「ゴールの真後ろで見てたけど一瞬何が起きたのか分からない程すごかった」
「これは真裏で見てた 本当に凄かった」
「このシーンを生で観た私は幸せ者」
「俊輔の横浜FCでのゴールといえばやっぱこれですよね!」