１０月２４日、ヴィッセル神戸は所属選手３人が私服のセンスを披露した画像と動画を公開。ふだんとは違った雰囲気が話題となっている。
公式youtubeチャンネルでは、「【Bshop】ガチンコ！プロサッカー選手による秋のデートコーデ対決」と題して、その模様を公開。さらにインスタグラムでは、３人がコーディネートしたデートファション姿などが８枚の写真で紹介されている。
参加したのはFW武藤嘉紀、DF酒井高徳、DF菊池流帆の３人で、舞台はチームのスポンサーである『Bshop』の神戸本店。テーマは、「旧居留地 秋のデート服」だという。旧居留地とは、神戸市内にあるオシャレスポット。神戸開港とともに、当時移住してきた外国人のための住居や仕事場として造成された場所だ。現在では、大正から昭和に建築されたレトロなビルが立ち並ぶ、港町・神戸を表すエリアである。
酒井は、「ポイントは秋なので、羽織で暑ければ脱げる、寒ければ着れるっていう便利性」を求めつつも、色で秋っぽさを出したもの。「カジュアルでフワっとした感じ」で、デートを意識したという。
武藤は、「僕はシンプル目が好き」なことと、「場所も旧居留地で洗練された街並みなので、あまりブレないファッションにしてみました」と説明している。
菊池は、「これは着こなせる人はなかなかいないでしょ」と自画自賛するスタジャンをメインに組み立てたもので、「絶対勝てるでしょ」と言い切る自信コーデだ。
