J1昇格を決めたアルビレックス新潟が、早くも来季のユニフォームを発表した。ファンが喜びの声を上げる一方、セカンドユニフォームが話題となっている。
新潟は先週末に行われたJ2第40節、ホームでベガルタ仙台に3-0と勝利した。その結果、2試合を残して3位以下との勝点差を9ポイントに広げ、来季はJ1で戦うことが決まった。
6シーズンぶりとなるJ1復帰に向け、クラブは早くも動き出している。昇格決定から1週間も経たずして、10月14日に来季のユニフォームを発表した。
ファーストユニフォームは、シャツもパンツもクラブカラーであるオレンジに染め抜かれている。クラブによれば、「ソフトで吸湿性に優れた生地は、汗を素早く吸収・発散」するとのことで、選手たちの好パフォーマンスを支えてくれそうだ。
また、セカンドユニフォームも注目を集めている。白をベースに、青の水玉模様が前面を覆っている。このさわやかなデザインに、ファンには想起するものがあるようだ。