■決勝トーナメント進出へ
フランクフルトは昨季のヨーロッパリーグ(EL)で優勝し、今季CLへの出場権を獲得。グループステージでは開幕節のスポルティング戦で敗れたが、続く第2節のマルセイユ戦には勝利して歴史的なCL初白星を記録した。
そして10月4日に行われた第3節トッテナム戦では0-0のスコアレスドロー。12日には第4節で再びスパーズと相まみえる。
チームはグループ首位のスポルティングと2ポイント差で、トッテナムとは勝ち点4で並んでいるものの得失点差で負けており、現在3位。それでも決勝トーナメント進出の可能性はまだ十分に残されている。ここからの3試合が正念場となるだろう。