■10月8日/明治安田生命J1第32節 浦和レッズ2ー0サガン鳥栖(埼玉)
浦和レッズは埼玉スタジアムにサガン鳥栖を迎えて対戦。9月10日に行われた柏レイソル戦以来の勝利を掴んだ。
この試合で先制ゴールを決めたのがFWキャスパー・ユンカーだ。最終ラインから出たロングボールを大久保智明が右サイドで受け取ると、そのまま前進。ライン際で相手選手を一瞬で抜き去ると、そのままペナルティエリアの方向へ。
フェイントを交えながらPA内に侵入してゴール方向へとドリブルする背番号21は、相手選手の重心と視線を十分に引き付けたうえで、マイナスにグラウンダーのパス。そこで待っていたのがユンカーで、左足でダイレクトで合わせ、ゴール左隅に決めたのだ。
浦和は後半立ち上がりに追加点を奪って2点をリードすると、その後1点を返されたものの2―1で逃げ切り。公式戦未勝利数を「5」で止めることに成功した。
この試合後、先制ゴールを決めたユンカーは公式ツイッターを更新。「いつも笑顔 2-1で勝利 応援ありがとうございました」のテキストとともに、笑顔でWサムアップする写真を投稿して勝利をサポーターとともに共有した。
この投稿には、以下のようなコメントが並んだ。
「守りたいこの笑顔」
「あなたの笑顔が見れると嬉しい」
「この笑顔最高です!」
「この笑顔でご飯3杯いけます 次の試合も最高のゴールを、最高の笑顔を」
「結局昨日は何を食べたのか気になるぅ」
「キャスパーが笑顔でいてくれるのは嬉しいこと 次もゴールを決めて勝利に導いて皆で笑顔になりましょう」
「ユンカーの笑顔がだいすきです」