マンチェスター・シティのポルトガル代表DFジョアン・カンセロの得点が話題になっている。
■ハーフライン付近からの独走弾
カンセロは10月8日に行われたプレミアリーグ第10節、サウサンプトン戦に左SBとしてスタメン出場。チームがリーグ3連勝を目指す中、前半20分に勢いをつける先制点を奪った。
フィル・フォーデンから横パスを受けたカンセロはハーフライン付近からドリブル開始。ペナルティエリアの手前まで来たタイミングで内側に切れ込んでシュートモーションに入ると、鮮やかなキックフェイントで相手を欺き、再び縦へ。エリア左に侵入して左足を振り抜いてネットを揺らした。
この独走弾はSNSで大きな話題になり、ファンからは称賛の声が挙がっている。
「世界最高のSBだ」
「まさにカンセロ」
「いやえぐ。これSBの限界普通に超えてるでしょ」
「三笘のプレーをするサイドバック」
「何て選手だ」