レアル・マドリードがブラジル代表DFエデル・ミリトンのゴールでヘタフェに勝利を収めた。
■今季初のクリーンシート
ラ・リーガ第8節、ヘタフェ対レアル・マドリードが現地時間10月8日に行われ、アウェイのレアルが1−0の勝利を収めた。レアルではロドリゴ・ゴエスやヴィニシウス・ジュニオール、ミリトンやルカ・モドリッチなどがスタメンに名を連ねた。
試合開始3分、いきなり先制点が生まれる。モドリッチからの左CKにニアでミリトンがヘディングシュート。これが決まり、レアルが先制に成功する。その後、チャンスを量産する”白い巨人”は追加点を奪えなかったが、1−0でヘタフェに勝利を収めた。レアルはリーグ戦では今季初のクリーンシートでの勝利となった。
試合終了後、ツイッター上では「ミリトン様様」や「案の定ミリトンの1点が超大事だった」、「ミリトン神だったな」や「全てミリトンに救われた」、「今日は文句なしのミリトンがヒーローやな。個人的にはチュアメニ特に今日やばかった」など攻守に貢献したミリトンへ称賛の声が続々と届いている。