■冨安もチームも称賛浴びる
左右のSBとしてフル出場した冨安は、現地メディアから称賛を浴びた。『フットボール・ロンドン』は「見事な前進を見せていた。ベン・ホワイトのプレー水準が落ちたとしても、右SBの穴を埋める準備ができていることを証明した」と高評価。チーム2位タイの8点をつけられている。
また、世界最高峰のリーグであるプレミアリーグで首位を走るチームがELに参戦していることについて、サッカーファンからは「プレミア1位のチームがELにいるのはチートすぎだろ」といった声が挙がった。
ライバルであるトッテナムを下したあと、ターンオーバーしつつELで快勝。タイトル獲得への道のりはこの上なく順調と言えるだろう。