■1ゴール1アシスト

 この試合は乱打戦となった。ソシエダが先制したのを皮切りに、ホームチームが2点を返し、さらにソシエダとジローナが1点ずつ奪う。そして、後半21分にソシエダが4点目を奪うと、同26分に久保建英が5点目を奪っていた。試合は5-3でソシエダが制し、久保自身は先制点のアシストも含めて1ゴール1アシストを記録していた。

 今季からソシエダでプレーする久保だが、「理想の環境」であることを明かしており、実際、“リアル・キャプテン翼”のような場面まで生まれた。この好調さのままカタールワールドカップでも大暴れしてほしい。

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